雪割草の咲こうとする
想いの美しさ
想いの美しさ
春、新たな歩みのそばに添えたい花。
「ねいろ」は、赤と白の二色の漆で咲かせた雪割草の印伝です。雪割草は雪解けとともに可憐な花をのぞかせることから名付けられました。冬の厳しさを耐え忍び、小さくも健気に花開くその様に、人々は春を予感し、あたたかい希望を抱いてきました。もしかすると雪割草の咲こうとする意志が、厚く覆われた雪を解かすのかもしれません。きっと咲く。その想いが響きだす春に、手にしていただきたい印伝です。
「ねいろ」は、赤と白の二色の漆で咲かせた雪割草の印伝です。雪割草は雪解けとともに可憐な花をのぞかせることから名付けられました。冬の厳しさを耐え忍び、小さくも健気に花開くその様に、人々は春を予感し、あたたかい希望を抱いてきました。もしかすると雪割草の咲こうとする意志が、厚く覆われた雪を解かすのかもしれません。きっと咲く。その想いが響きだす春に、手にしていただきたい印伝です。