「季の訪い」は、日本に伝わる豊かな感性と文化を
二十四節気になぞらえ訪ねるオンラインショップの連載コラムです。
古の人々は巡りくる時候に規則を見いだし、暦をつくりました。
日本人がたいせつにしてきた自然へのまなざしと、新たな季節を迎え入れる愉しみは
現代を生きる私たちにも脈々と受け継がれています。
二十四節気は、この国で永く使われてきた暦です。
一年で陽が最も高くなるのが「夏至」、
最も低くなるのが「冬至」、その間を「春分」「秋分」に。
これらを四季の軸とし、それぞれ6つに細分化しています。
古の人が自然の中に見た微(かす)かな季節の移ろいを感じてみてください。




「季の訪い」カレンダーは、変わりゆく風景や色彩の連なりを表現し、
二十四節気を表した面と、節気に応じた一編を載せた二面で構成されています。
※写真は、八ヶ岳南麓を拠点に活動されている写真家・砺波周平さんによる作品です。


カレンダーは同封したカレンダースタンドを組み立て、飾れる仕様になっています。
カレンダースタンドには2枚並べることが可能ですが、1枚のみでも立てかけることができます。
スタンドを使わずにお好みの1枚を壁などに貼ったり
クリップボードに挟んだり、そのまま卓上へ置いても愉しめます。
傍に置きながらお気に入りの使い方をぜひ探してみてください。
カレンダースタンドの詳しい組み立て方は、動画をご覧ください。
年内にオンラインショップでご購入いただいた方へ、一回のご購入で一冊「季の訪い」の読み物と同封してお届けいたします。
※十分な数はご用意しておりますが、なくなり次第終了いたします。








