平安時代より使われ、江戸時代に広く親しまれた「市松模様」。
古びることのない“いにしえ”の模様を、鹿革と漆 が魅せる色艶で表現した印伝です。
内側には質感の ある牛ヌメ革を特別に使用。
時代をこえて受け継がれる デザインと、時とともに深まる風格をお愉しみください。
印傳屋で最も大きいサイズのファスナー式長財布。
お札、小銭、カード、レシートなどを全て入れた状態でも、スマートな印象は変わりません。
ファスナー式小銭入を中仕切りに、札入とカードポケットが両側についています。
札入は、お札を沢山入れても幅やマチにゆとりがあり、きれいに収納できます。
また、計12のカード入れ、その奥にはレシートなどを収納できる内ポケットがついています。
- 型番
- 09905-001-000
※お問い合わせの際にはこちらの型番をお伝えください。
- サイズ
- [H] 10.2 × [W] 20.3 × [D] 2.3 (cm)
- 備考
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- 重量
- 187g
- 機能外側
- 口前はラウンドファスナー式
- 機能内側
- 札入×2/カード入×12/ポケット×2/中仕切りを兼ねたはファスナー式小銭入×1
- 素材外側
- 鹿革・漆・牛革
- 素材内側
- レーヨン・牛革
お取り扱い上のご注意
鹿革本来の風合いを活かすため、漆以外の加工は施しておりません。
したがって次のような特徴があります
・強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。
・水分による染みは、元に戻すことはできませんのでご注意ください。また、水分を含んだ状態でご使用されると衣類に色移りする場合がございます。
・自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。
・保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。