武運と福徳をもたらす神、毘沙門天の鎧に彫られている模様に由来し名付けられた「毘沙門亀甲」。
黒地に白更紗の新しい配色で描いた、印傳屋限定のアイテム。
合切とは、身の回りの“一切合切(いっさいがっさい)”という言葉に由来します。底にマチがあるため、厚みがあるお財布や手帳などが収納しやすい仕様。荷物を入れた際に型崩れしにくいのは、しなやかで強度のある鹿革ならではの特徴です。和装に限らず、カジュアルコーディネートにもおすすめです。また、バッグインバッグとしてもご利用いただけます。
江戸時代より愛されている伝統アイテムを粋にお愉しみください。
- 型番
- 40407-000-666
印傳屋直営店および、オンラインショップの限定商品です。 お問い合わせの際にはこちらの型番をお伝えください。
- サイズ
- 26.5×19×5cm
- 重さ
- 116g
- 仕様
- 内側にファスナーポケット1、底マチ付
- 表
- 鹿革・漆・紐は正絹
- 裏
- 綿35%・ポリエステル65%
お取り扱い上のご注意
鹿革本来の風合いを活かすため、漆・更紗以外の加工は施しておりません。したがって次のような特徴があります。
- ・強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。
- ・水分による染みは、元に戻すことはできませんのでご注意ください。また、水分を含んだ状態でご使用されると衣類に色移りする場合がございます。
- ・自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。
- ・保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。