印伝で楽しむ 夏の装い

2023 SUMMER SELECTION

日本の夏の風情を愉しむなら、
しっとりとした大人の着こなしを整えて。
装いに合わせる小物の選びかたにも気を配り
粋な出で立ちでまいりましょう。

STYLE 01

手に提げるものまで
こだわってこそ粋。

浴衣を着るなら
帯や下駄との組み合わせはもちろん、
手にする小物にまでこだわりたいもの。
王道を行くなら合切袋を。
「青海波」など伝統の吉祥文様で
和の文化の香りを漂わせて。

浴衣を着るなら
帯や下駄との組み合わせはもちろん、
手にする小物にまでこだわりたいもの。
王道を行くなら合切袋を。
「青海波」など伝統の吉祥文様で
和の文化の香りを漂わせて。

STYLE 02

浴衣と小物、
柄の適度なバランスを。

柄がポイントとなる浴衣を選んだら、
手にする小物の柄は細かなものを。
たとえば印伝の小桜。遠目では鮮やかな地色が
浴衣に映え、近くに寄ると桜とわかるものです。
あまり主張しすぎない柄で
主役の浴衣と緩衝しないようにしましょう。

柄がポイントとなる浴衣を選んだら、
手にする小物の柄は細かなものを。
たとえば印伝の小桜。遠目では鮮やかな地色が
浴衣に映え、近くに寄ると桜とわかるものです。
あまり主張しすぎない柄で
主役の浴衣と緩衝しないようにしましょう。

STYLE 03

むかしも今も
普段着に合うデザイン。

合切袋は、なにも浴衣など
和装だけに合うものではありません。
印伝の模様の中には“これが日本伝統の模様?”
と思われる斬新なものもあり、普段づかいできる
合切袋を「毘沙門亀甲」模様にするとカジュアルな
服装にも調和するから面白いものです。

合切袋は、なにも浴衣など
和装だけに合うものではありません。
印伝の模様の中には“これが日本伝統の模様?”
と思われる斬新なものもあり、普段づかいできる
合切袋を「毘沙門亀甲」模様にするとカジュアルな
服装にも調和するから面白いものです。

OTHER ITMES

印伝には浴衣に合わせたい小物がさまざまですが
なにも花火大会やお祭りのときだけでなく、
実は日常で使えるものばかり。
そっと手に馴染み、ずっと使える暮らしの道具。
そんな印伝をお好みの模様から選んでみませんか。

Model : Cumi, Ryo Honda / jungle