今日と同じ日は一日としてなく、歩み続ける限りさまざまな場面を迎え、またつくりだして人は進んでゆく。ピュアな感動、愛情、慈しみ…記憶のどこかにあるノスタルジーを積み重ねて大人は、悦びと出会うのです。
「Folky(フォルキィ)」「CIASOM(シアソム)」は、生命の木を表すモチーフを代表に、豊かに成熟する人生を願うフォークロア(民俗柄)をつなげて編み出した模様です。この先も、人生で出会う一つひとつのシーンのつながりが豊かに彩られるように。そんな願いをそっと込めています。