古くから印伝の定番アイテムとして親しまれる縦型の印鑑ケース。
“ぱっくり”大きく開く口金タイプ。付属する朱肉は紐で結ばれています。
[小桜の模様]
桜の“もののあはれ”な姿は、古くから人々を魅了し
平安時代以降、花といえば桜を意味するようになり国花にも指定されています。
また、武士にも好まれ武具や装束に古くから用いられてきた伝統的な模様です。
- 型番
- 04301-021-002
※お問い合わせの際にはこちらの型番をお伝えください。
- サイズ
- [H] 8.5 × [W] 3 × [D] 1.8 (cm)
- 備考
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- 重量
- 15g
- 機能外側
- 口前はがま口/朱肉付き
- 機能内側
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- 素材外側
- 鹿革・漆・鉄(口金)
- 素材内側
- 鹿革
お取り扱い上のご注意
鹿革本来の風合いを活かすため、漆以外の加工は施しておりません。
したがって次のような特徴があります。
・強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。
・水分による染みは、元に戻すことはできませんのでご注意ください。
また、水分を含んだ状態でご使用されると衣類に色移りする場合がございます。
・自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。
・保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。