「第76回正倉院展」協賛記念プロジェクトとして、正倉院に納められている
「碧地金銀絵箱(へきじきんぎんえのはこ)」の花鳥文様をオマージュした特別な印伝です。
花枝をくわえた鳥や蝶などを、当時の輝きと色彩を想像しながら、青碧の革色に染め上げ、模様は蒸栗色の更紗と鈍色の漆で表現しました。
鹿革の風合いと、伝統の色彩美を活かしたナチュラルな印伝のトレー。
印伝ならではの漆の光沢がより引き立つデザインで、小物やアクセサリー入れはもちろん、名刺受けやキャッシュトレーにもご利用いただけます。
軽く、反りにくいカツラ材の芯を利用。底面にも鹿革で装飾を施しています。
[商品販売・お問い合わせについて]
・正倉院展コレクションは、数量限定商品です。事前予約・取り置きは承ることができません。
・オンラインショップ/直営店の限定商品です。
・お問い合わせの際にはこちらの型番をお伝えください。
- サイズ
- 21.3×13.5×1.5cm(横幅は開いた状態)
- 重さ
- 120g
- 仕様
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- 素材表
- 鹿革・漆
- 素材裏
- 木(カツラ)
お取り扱い上のご注意
鹿革本来の風合いを活かすため、漆・更紗以外の加工は施しておりません。
したがって次のような特徴があります。
・強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。
・水分による染みは、元に戻すことはできませんのでご注意ください。また、水分を含んだ状態でご使用されると衣類に色移りする場合がございます。
・自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。
・保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。