レトロで丸みのある口金が特徴的な二つ折りのがま口財布。
印伝ならではの風合いと相まってアンティークな雰囲気を演出し、幅広い年代でご愛用いただけます。
また、コンパクトで実用的なのも人気の理由。パチッとワンタッチで大きく開く小銭入は、中身を確認しやすく、スムーズに取り出せます。
札入ポケットのほか、カードポケット6枚と収納も充実しています。
[変わり市松の模様]
江戸中期の歌舞伎役者・佐野川市松の舞台装束に用いた模様として知られ、
方形(四角形)を基盤の目のように交互に並べた模様で、「石畳文」とも呼ばれます。
印伝の変わり市松は、印傳屋が独自に構成した創作模様です。
・お問い合わせの際にはこちらの型番をお伝えください。
- サイズ
- H9.5×W11×D3.7cm
- 重さ
- 127g
- 仕様
- 札入×1/カード入×6/ポケット×2/中仕切り付がま口小銭入×1
- 素材表
- 鹿革・漆
- 素材裏
- 綿・牛革・鉄(口金)
お取り扱い上のご注意
鹿革本来の風合いを活かすため、漆以外の加工は施しておりません。
したがって次のような特徴があります。
・強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。
・水分による染みは、元に戻すことはできませんのでご注意ください。また、水分を含んだ状態でご使用されると衣類に色移りする場合がございます。
・自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。
・保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。