むかしから西洋ではしあわせの象徴とされてきた白詰草。
クローバーの名前で知られ、"四つ葉のクローバー”が象徴するように「幸福」の花言葉とともに親しまれてきました。
恋人同士がそのモチーフのアクセサリーを贈り合ったり、子どもにお守りとして手渡すことがあるそうです。
そんな、しあわせの形を漆と更紗で描いたシーズン限定の印伝です。
クラシカルな面持ちに可愛らしさが光る、印傳屋定番のがま口タイプ小銭入。
小銭をたくさん入れても型崩れしにくいマチ付きで、手のひらで包むとやわらかい鹿革の風合いを感じることができます。
アクセサリーや小物を収納するケースとしてのご使用もおすすめです。
[商品販売・お問い合わせについて]
・オンラインショップ/直営店の限定商品です。
・お問い合わせの際にはこちらの型番をお伝えください。
- サイズ
- H6.5×W8.5×D3cm
- 重さ
- 38g
- 仕様
- 口前はがま口
- 素材表
- 鹿革・漆・塩化ビニール・鉄(口金)
- 素材裏
- 塩化ビニール
お取り扱い上のご注意
鹿革本来の風合いを活かすため、漆・更紗以外の加工は施しておりません。
したがって次のような特徴があります。
・強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。
・水分による染みは、元に戻すことはできませんのでご注意ください。
また、水分を含んだ状態でご使用されると衣類に色移りする場合がございます。
・自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。
・保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。