“一切合切(いっさいがっさい)”という言葉に由来する合切袋。
ちょっとしたお出かけに、身の回りのものをサッと入れて持ち運べる気の利いた袋ものです。
「230合切袋」は、印傳屋でもっとも大きい合切袋です。
底にマチがあり、大きめの長財布や文庫本などを収納しやすく、11インチサイズまでのタブレット端末の収納にもおすすめ。
内側には小さなファスナーポケットも備えています。
[波鱗の模様]
魚の鱗をかたどり、三角形の頂点を合わせて積み重ね、地と模様を交互に組み合わせた模様。
古くから武士の陣羽織や装束に用いられ、鱗で身を守ることから後に厄除けの意味で用いられるようにもなりました。
- 型番
- 03007-014-118
※お問い合わせの際にはこちらの型番をお伝えください。
- サイズ
- [H] 29.5 × [W] 23 × [D] 5 (cm)
- 備考
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- 重量
- 165g
- 機能外側
- 底マチ付
- 機能内側
- ファスナー式ポケット×1
- 素材外側
- 鹿革・漆・正絹(紐)・プラスチック(コキ)
- 素材内側
- 綿35%×ポリエステル65%
お取り扱い上のご注意
鹿革本来の風合いを活かすため、漆以外の加工は施しておりません。
したがって次のような特徴があります。
・強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。
・水分による染みは、元に戻すことはできませんのでご注意ください。
また、水分を含んだ状態でご使用されると衣類に色移りする場合がございます。
・自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。
・保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。