コンパクトな“がま口タイプ”の小銭入です。横長で大きく開く仕様のため、中身が確認しやすく小銭も容易に取り出すことができます。
口金のリングに、ストラップや根付の取り付けができます。
[梅の模様]
厳しい冬から春を迎える喜びを反映した吉祥模様として用いられてきた梅。
「万葉集」に多く詠まれた梅の花は、平安時代まで花の象徴とされていました。
・お問い合わせの際にはこちらの型番をお伝えください。
- サイズ
- H5.5×W10×D2.5cm
- 重さ
- 27g
- 仕様
- 口前はがま口
- 素材表
- 鹿革・漆・鉄(口金)
- 素材裏
- 綿
お取り扱い上のご注意
鹿革本来の風合いを活かすため、漆以外の加工は施しておりません。
したがって次のような特徴があります。
・強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。
・水分による染みは、元に戻すことはできませんのでご注意ください。
また、水分を含んだ状態でご使用されると衣類に色移りする場合がございます。
・自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。
・保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。