“一切合切(いっさいがっさい)”という言葉に由来する合切袋。
ちょっとしたお出かけに、身の回りのものをサッと入れて持ち運べる気の利いた袋ものです。
「230合切袋」は、印傳屋でもっとも大きい合切袋です。
底にマチがあり、大きめの長財布や文庫本などを収納しやすく、11インチサイズまでのタブレット端末の収納にもおすすめ。
内側には小さなファスナーポケットも備えています。
[杉綾の模様]
V字型を連続して組み合わせた模様。伝統的な織物などに用いられ、杉の葉に似ていることから杉綾(すぎあや)と呼ばれています。
海外では鰊(ニシン)の骨「ヘリンボーン」の意味を持ちます。
・お問い合わせの際にはこちらの型番をお伝えください。
- サイズ
- H29.5×W23×D5cm
- 重さ
- 165g
- 外側
- 底マチ付
- 内側
- ファスナー式ポケット×1
- 素材表
- 鹿革・漆・正絹(紐)・プラスチック(コキ)
- 素材裏
- 綿35%・ポリエステル65%
お取り扱い上のご注意
鹿革本来の風合いを活かすため、漆以外の加工は施しておりません。
したがって次のような特徴があります。
・強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。
・水分による染みは、元に戻すことはできませんのでご注意ください。
また、水分を含んだ状態でご使用されると衣類に色移りする場合がございます。
・自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。
・保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。