京の都を守護する教王護国寺(東寺)の毘沙門天が身につけている鎖鎧に、
亀甲の模様が彫られていることから「毘沙門亀甲(びしゃもんきっこう)」と名付けられました。
やわらかな山吹色に染めた鹿革に、多彩な色を重ね、さらに艶やかな漆模様で覆う印伝の「更紗(さらさ)」技法で描かれています。
ベーシックな二つ折りタイプのお財布に、使いやすい大容量の“がま口”小銭入がひとつになった印傳屋の“がま札”。
札入ポケットが2つあり、整理してお札を収納する事ができます。
内側の“がま口”小銭入も、中仕切りで2つに分かれ大きく開き、中身を取り出しやすいのも人気のポイントです。
- 型番
- 05712-009-811
※お問い合わせの際にはこちらの型番をお伝えください。
- サイズ
- [H] 9.5 × [W] 12.5 × [D] 2.5 (cm)
- 備考
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- 重量
- 133g
- 機能外側
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- 機能内側
- 札入×2/カード入×3/ポケット×3/中仕切り付きがま口小銭入×1
- 素材外側
- 鹿革・漆
- 素材内側
- 綿・牛革・鉄(口金)
お取り扱い上のご注意
鹿革本来の風合いを活かすため、漆・更紗以外の加工は施しておりません。
したがって次のような特徴があります。
・強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。
・水分による染みは、元に戻すことはできませんのでご注意ください。また、水分を含んだ状態でご使用されると衣類に色移りする場合がございます。
・自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。
・保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。