1984年の誕生以来、ライフスタイルに合わせてリニューアルを重ね、
昭和、平成、令和の時代を経てなお、愛され続ける印傳屋のロングセラーシリーズ「庵-いほり-」。
鹿革に黒と白の漆のバイカラーで描いた伝統模様の瓢箪(ひょうたん)は、立身出世や繁栄の願いを込めています。
「庵-いほり-」のシックなバイカラーに調和した、シルバーファスナーと黒の牛革を使用。
印傳屋で最も大きいサイズのファスナー式長財布。
お札、小銭、カード、レシートなどを全て入れた状態でも、スマートな印象は変わりません。
ファスナー式小銭入を中仕切りに、札入とカードポケットが両側についています。
札入は、お札を沢山入れても幅やマチにゆとりがあり、きれいに収納できます。
また、計12のカード入れ、その奥にはレシートなどを収納できる内ポケットがついています。
・お問い合わせの際にはこちらの型番をお伝えください。
- サイズ
- 10.2×20.3×2.3cm
- 重さ
- 187g
- 仕様
- 札入ポケット2、カードポケット12、ポケット2、中仕切りはファスナー式の小銭入、口前のファスナーはラウンド式
- 表
- 鹿革・漆
- 裏
- レーヨン・牛革
お取り扱い上のご注意
鹿革本来の風合いを活かすため、漆・更紗以外の加工は施しておりません。
したがって次のような特徴があります。
・強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。
・水分による染みは、元に戻すことはできませんのでご注意ください。
また、水分を含んだ状態でご使用されると衣類に色移りする場合がございます。
・自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。
・保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。