1984年の誕生以来、ライフスタイルに合わせてリニューアルを重ね、
昭和、平成、令和の時代を経てなお、愛され続ける印傳屋のロングセラーシリーズ「庵-いほり-」。
鹿革に黒と白の漆のバイカラーで描いた伝統模様の瓢箪(ひょうたん)は、立身出世や繁栄の願いを込めています。
“身の回りの一切合切(いっさいがっさい)を入れられる”という言葉に由来する合切袋です。
底にマチがあるため、厚みがあるお財布や手帳などが収納しやすい仕様。荷物を入れた際に型崩れしにくいのは、しなやかで強度のある鹿革ならではの特徴です。
・お問い合わせの際にはこちらの型番をお伝えください。
- サイズ
- 26.5×19×5cm
- 重さ
- 126g
- 仕様
- 内側ファスナーポケット1、底マチ付き
- 表
- 鹿革・漆・コキ(プラスチック)・紐は正絹
- 裏
- 綿35%・ポリエステル65%
お取り扱い上のご注意
鹿革本来の風合いを活かすため、漆・更紗以外の加工は施しておりません。
したがって次のような特徴があります。
・強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。
・水分による染みは、元に戻すことはできませんのでご注意ください。
また、水分を含んだ状態でご使用されると衣類に色移りする場合がございます。
・自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。
・保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。