京の都を守護する教王護国寺(東寺)の毘沙門天が身につけている鎖鎧に、
亀甲の模様が彫られていることから「毘沙門亀甲(びしゃもんきっこう)」と名付けられました。
やわらかな山吹色に染めた鹿革に、多彩な色を重ね、さらに艶やかな漆模様で覆う印伝の「更紗(さらさ)」技法で描かれています。
口金タイプの印鑑ケースです。付属する朱肉は取り外しも可能。
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- サイズ
- 3.5×8.5×1.8cm
- 重さ
- 27g
- 仕様
- 口前はがま口/朱肉付
- 表
- 鹿革・漆・鉄(口金)
- 裏
- 塩化ビニール
お取り扱い上のご注意
鹿革本来の風合いを活かすため、漆・更紗以外の加工は施しておりません。
したがって次のような特徴があります。
・強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。
・水分による染みは、元に戻すことはできませんのでご注意ください。
また、水分を含んだ状態でご使用されると衣類に色移りする場合がございます。
・自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。
・保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。