甲州印伝の原点、
日本の美を象徴する漆

漆は西洋では「ジャパン(japan)」と呼ばれ、古来よりさまざまな工芸に用いられてきました。
江戸時代に産声を上げた「甲州印伝」の最も代表的な技法が、鹿革に漆を施し模様を浮かび上がらせる「漆付け」です。
これは上原勇七が創案した独自の技法で、ここに「甲州印伝」がはじまったといわれています。
時とともに色艶が冴え、光沢に深みが増す独特の経年変化は数百年もの間人々を魅了し続けています。

光沢で描く模様

漆表現の美しさを存分に味わえるよう、同色の模様をあしらったシンプルながら奥深い新作をつくり上げました。
長く愛用することで深まっていく、漆ならではの味わいをお愉しみください。

ヘリンボーン

V字型や長方形を縦横に連続して組み合わせた模様です。開きにした魚の骨に似ている形状から、ニシンの骨という意味を持ちます。日本では、杉の葉に似ていることから「杉綾」とも呼ばれ、伝統的な織物などに用いられてきました。

サンカクボチ

印傳屋では、400を超える漆型紙を保存しています。小さなドット模様を「ボチ」と呼び、それが三角形に見えることから職人の間で「サンカクボチ」の愛称で親しまれてきました。眠っていた手彫り型紙を復刻させた模様です。

サンカクボチ

印傳屋では、400を超える漆型紙を保存しています。小さなドット模様を「ボチ」と呼び、それが三角形に見えることから職人の間で「サンカクボチ」の愛称で親しまれてきました。眠っていた手彫り型紙を復刻させた模様です。

日々の暮らしを彩るアイテムを時とともに風合いが増す印伝を、手元にいつも感じてほしい。
想いを込めて、日々の何気ないシーンをスタイリッシュに彩る5つのアイテムを選びました。

小銭入

模様がくっきりと浮かび上がる、艶のある黒漆。ファスナーを開くと赤い裏地が覗きます。小銭と紙幣、カードをスマートに持ち歩きたい方にとって、手元に程よく収まるサイズ感です。

税込7,920円 (本体価格7,200円)

束入

ラウンドファスナー型で収納力に優れたお財布。重厚感のある大きさと漆の光沢が相まって、手元の所作をも美しく演出します。小銭入と同様、ファスナーを開くと赤い裏地が現れます。

税込23,650円 (本体価格21,500円)

札入

黒の鹿革と赤の牛革のコントラストが美しい、二つ折タイプのお財布。テーブルの上にそっと置いてあるだけで鮮やかな赤がさりげなく顔を覗かせ、高級感を演出します。

税込12,100円 (本体価格11,000円)

名刺入

手彫り型紙ならではの遊び心から生まれた、幾何学表現の美しさ。なめらかな黒い鹿革を開くと現れる、ひと匙の赤が鮮烈な印象を残します。ビジネスシーンに寄り添う印伝を、味方につけて。

税込6,050円 (本体価格5,500円)

パスケース

バッグのハンドルに付けられる、チェーン付属のパスケース。カードを入れた状態でも黒と赤のコントラストを愉しめます。カードをしっかりとホールドする安心感は、薄くてしなやかな鹿革ならでは。

税込4,180円 (本体価格3,800円)

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